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掃除ルーティン:お風呂の鏡

一条工務店i-smartⅡを建て2年目、むらさきです。

新築から2年経過しましたが、鏡に水垢はなくキレイな状態を保てています。

大掃除をすることなく、定期的なメンテナンスで水垢発生を抑えています。

本当に簡易なので、続けやすいです。

今回はその方法を紹介します。

基本情報

  • 一条工務店 i-smartⅡ
  • 築年数:約2年
  • 延床面積:約30坪
  • 浴室には縦cm×横cmの長方形の鏡あり
目次

毎日:拭き上げ掃除

毎日お風呂掃除をした後に、乾いたクロスで拭き上げ掃除をしています。

我が家はマーナの「ガラス・鏡ピカッとクロス(グレー)」を使っています。

でも面倒な時はお風呂を出る際に身体を拭いたタオルでササっと拭くだけの時もあるので、わざわざクロスを買わなくてもいいかも。

日々のお風呂掃除は浴槽がメインなので、鏡は特に洗剤やスポンジを使って洗ってはいません。

なので、鏡は掃除しているというよりかは、水滴をとっているという感じです。

夜のお風呂掃除をさぼって次の日に回してしまうこともありますが、そういう時でも鏡の拭き取りだけは行うようにしています。

特に、シャワー周辺が汚れやすいため、シャワー周辺だけでも水滴は拭き取っておくと後が楽です。

週1回:お風呂掃除

週1回ほどはお風呂掃除の際に、一緒に洗剤をつけたスポンジで洗う。

これも特に特別なスポンジや洗剤は使ってません。

ちなみに我が家はバスマジックリンとキクロンの「クリピカ 抗菌バススポンジ」を使っています。

キクロンのスポンジはへたりにくく長持ちなのでオススメです!

水垢が発生した場合

上記の掃除をしてても、たまに水垢が発生することも。

そんなときはクエン酸で掃除しています。

クエン酸は100円ショップで購入してます。

1%のクエン酸水(水500ml+クエン酸5g)を作り、鏡に吹き付け。

→数時間放置し、洗剤をつけたスポンジで洗う+拭き上げ。

※一条工務店の鏡はコーティングされているのか、水をはじいてしまうため、界面活性剤として食器用洗剤を少量添加すると◎

その他:石鹸は使わない

石鹸は石鹸カスが残りやすく、水垢が発生しやすくなるため、石鹸は使わず、洗顔料やボディーソープなどは液体洗剤のみを使っています。

まとめ

全く特別なことはしておらず、水滴を残さないというシンプルかつ簡易なルーティンですが、これを続けるだけで本当にきれいが維持できます。

特別な道具や洗剤もいらず、とりあえず拭けばいいのですぐに始められると思います。ぜひ!

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